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看護師のいろんな働き場所を紹介!~施設編~ | 看護師の働き場所紹介!【3】

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しらいしゆみか
看護師歴10年以上、いくつかの病院や病院以外でも働いているしらいしです。 今回は施設での看護師の勤務をご紹介! この連載では、看護師のいろんな働き場所を紹介していきます~!

施設と一口に言っても、医療保険介護保険で使えるサービス、施設形態の違いなどさまざまあります。今回は、私が実際に派遣やパートなどで働いたことのある施設をメインにお話しします。

職場の特徴

私が働いたことのある施設には、以下のようなものがあります。

デイサービス

いわゆる通所サービス。在宅で暮らす利用者さんがデイサービスに通い、食事や入浴のサービスを受けるものです。基本的には在宅で暮らしている方、施設に住んでいる方が日中利用するものです。

特養

特別養護老人ホーム。介護度3~5の人が生活している施設。医療的なケアなど介護度が高い方も利用できるのが特徴です。

サービス付き高齢者住宅

特養に比べると自立度が高い高齢者が生活している施設。場所によっては医療的なケア、介護ケアなどは外部サービスを併用して行うこともあります。

ショートステイ

特養等の施設で、家族の用事などで一時的に泊まる施設です。月に使用できる頻度が介護度によって変わるのが特徴です。

看護師としての役割

大きく分けて通いと泊りの施設があります。 通いの施設の役割は、在宅で生活している方で家族の負担などを減らすために利用していることが多いです。 在宅ではなかなか行き届かないところに目を向けたり、健康管理を行うことが看護師としての役割です。 主に皮膚ケアや与薬することなどが多いです。

泊まりの施設の場合には、その施設が利用者さんにとって生活の場となるため、利用者さんのパーソナルスペースに踏み込みすぎないよう気をつけながら、健康管理を行うことが看護師の役割です。 何かあった場合に、早急に判断して病院に受診したり、付き添いをしたりすることもあります。 病院に比べて医療行為などはそれほど多くありませんが、皮膚ケアや与薬などの行為を介助することが多いです。

大変なこと、楽しいこと、やりがいなど

施設の看護師は病院に比べて人数が多くないため、場所によっては看護師1人で対応しなければならないところもあります。 受診をする判断などを、管理者とともにするケースもあります。

利用者さんの生活をサポートするという面で病院とは違い、利用者さんのその人らしさを大事にできる事がやりがいに感じます。 病院では様々な制限がかかってしまうこともありますが、施設では利用者さんがやりたいと思うことを実現できるようにサポートすることも大事なことです。

どうやったらなれるのか、どういう人が向いているか

施設で働くためには、特に資格や経験等は必要ありませんが、急変対応など1人で任されることもあるため、臨床経験が1年から3年以上と条件を出しているところもあります。 ただ最近では、地域で働くことに魅力を感じる若い看護師が新卒で就職することもあります。 地域で働きたい、より人と密に関わりたいと考える人が向いているのではないでしょうか。

おわりに

病院以外の働き方も注目されていますが、少し前まで施設看護師は、病院で働くのが辛くなってしまったベテランの看護師さんが働くイメージがありました。 しかし最近では、若い頃から地域での働き方に興味を持つ看護師も多く、施設看護師の年齢層も少し若くなっているのではないかとも感じます。 施設でどのように看護師が働いてるかは、いろんな看護師にも知ってもらいたいです。

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