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看護師のいろんな働き場所を紹介!~健診編~ | 看護師の働き場所紹介!【5】

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しらいしゆみか
看護師歴10年目以上、いくつかの病院や病院以外で働いているしらいしです。 今回は健診を専門にしている職場での看護師の勤務をご紹介! この連載では、看護師のいろんな働き場所を紹介していきます。

今回は健診で働く看護師について。健診って実際にどのようなことをしているのか、どこで働けるのかなどを私が実際に働いた経験をもとにご紹介していきます。

職場の特徴

健診は健康診断の略。 健康な人が身体に異常がないかどうかをチェックするもので、特定の疾患の診断をする検診とは別物です。 総合病院の外来などでも健診は受け付けていますが、主に健診を専門にしている職場は以下のようなところがあります。

移動型の健診

職員健診などのため、職場に出向いて健診を行うものです。 街中で健診のレントゲン車を見たことがある人もいるかもしれませんね。 身長体重から血圧測定、聴力視力検査、採血、心電図検査などの一式が揃っています。 それぞれの検査に担当の看護師がつき、行なっています。 学校へ訪問し、健診を行うケースもあります。私が働いていたのは、このタイプの単発派遣の健診です。

健診センター

病院で健診を専門に行っている施設です。 一般的な健診+人間ドックとしてオプションをつけたりしています。 数日間入院して、検査を行うものです。なかには富裕層向けの高級健診施設などもあります。 ホスピタリティあふれるホテルのような場所もあり、サービス業の側面が強くなる場所です。 入院施設であれば日勤だけでなく、夜勤もあります。

保健センター

市区町村の保健センターで健診を行う看護師です。 保健師として働くイメージが強い保健センターですが、看護師の採用枠もあります。 健診業務だけではなく、健康教室などの業務も行うこともありますが、比較的デスクワークが多い職場です。

看護師としての役割

健康診断のサポートとしての役割があります。 安全安楽に検査が行えるように、環境を整えたり、健診者に声かけを行なったりします。 移動型の健診や保健センターの健診などでは、採血担当や心電図担当などと役割が割り振られていることも多いので、いかに安全に時間内に健診が進められるかがポイントとなります。 また、健診センターや保健センターなどでは健康指導なども行うため、予防医療の観点から介入する役割もあります。

大変なことに、楽しいこと、やりがいなど

健診業務の場合には、1日に何十人〜何百人と相手をすることになります。回転がはやいため、淡々と仕事をこなすイメージもあります。

しかし、健診者さんは健康な方が多いため、短い間でもコミュニケーションをとることができ、精神的な負担は一般病院などに比べて減ると思います。 仕事と家庭の両立がしやすいなどの働きやすさ、得意な業務を専属でできるなどのことがモチベーションに繋がることも多いようです。

どうやったらなれるのか、どういう人が向いているのか

移動型の健診は単発派遣やパートなどでも行うことができ、副業向きです。 健診センターや保健センターなどは、それぞれのホームページや求人情報などから探すことができます。 一般病院で夜勤をやるのが辛くなってしまった、多重業務が苦手な人などが健診で働くことが多いようです。 また、ブランクがある人や臨床経験が浅い人もOKとしているところが多いため、入職のハードルはそれほど高くないこともポイントです。

おわりに

予防医療に注目が集まっているため、健診の求人も目立つようになってきています。 健診で働く看護師は、看護師としての働きやすさを重視する人におすすめです。

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