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看護師のいろんな働き場所を紹介!~病院編~ | 看護師の働き場所紹介!【1】

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しらいしゆみか
看護師歴10年以上、いくつかの病院や病院以外でも働いているしらいしです。 今回は病院での看護師の勤務を紹介! この連載では、看護師のいろんな働き場所を紹介していきます~!

看護師が働く場所のイメージが強い病院。一口に病院といっても、いくつか種類があることを知っていますか?そのなかでも私が働いていた病院をピックアップし、特徴ややりがいについてなどをお話しします。

職場の特徴

私が過去に働いたことのある病院だけでも以下の種類があります。

総合病院

私は三次救急の総合病院の小児科病棟で働いていました。重症管理部屋も併設されていたので、超急性期から回復期、慢性期、終末期などの幅広い患者さんを受け入れているところでした。シフトは三交代、プライマリーナーシング採用。

リハビリ病院

その後、転職したのが回復期リハビリテーション病院。急性期を脱して、在宅復帰までには、もう少しリハビリが必要とされる患者さんが入院する場所です。緊急入院はなく、予定入院のみ。在院日数はそれぞれの疾患や術式、経過などによって変わりますが、最低1か月~半年くらいの期間です。シフトは二交代、モジュール型継続受け持ち方式(モジュラーナーシング)を採用で、固定チームがありました

専門病院 

整形外科専門の病院でも働いていました。整形外科といっても、いろんな分野全般ではなく、さらに特化したところです。緊急入院はほとんどなく、予定入院と手術がメイン。VIP患者さんも受け入れていたため、看護師経験5年目以上でないと入職できない病院でした。シフトは二交代、プライマリーナーシング採用。

※専門病院とは診療科ごとの専門や健診、人間ドック、などの専門病院があります。入院条件が決められているため、他の診療科の方が入院することはまずありません。

看護師としての役割

私がいた病棟は小児科や整形外科の急性期であったので、24時間を通じて、患者さんに一番近い立場である専門職としての役割があります。状態のアセスメント、必要な治療やケアをスムーズに行えるようにすることが必要です。また、予防できることやその人らしくいられるように、生きる力を引き出すことも看護師としての大事な役割です。

急性期病院では、短期間ながらも安全安心な集中治療を受けること、リハビリ病院では機能改善や在宅療養に向けた生活支援などという特徴もあります。職場の形態によって看護師に求められる役割は少し違ってくるのではないでしょうか。

また、病院では他職種との連携も多いので、チーム医療のキーパーソンとして全体を見渡してマネジメントすることなども必要です。

大変なこと、楽しいこと、やりがいなど

病院で大変なことというと、よくあがるのがマルチタスク。多重業務でありながら、命と隣り合わせで、常に緊張感があることなどがいわれています。しかし、患者さんが元気になって退院していく姿をみたり、重症化予防・早期発見、患者さんらしさをサポートしながらケアができたときに、達成感があると思います。

どうやったらなれるのか、どういう人が向いているか

新卒の看護師の多くは病院に勤務する人がほとんどですが、病院はどうしても治療の場面がメインになります。患者さんの生活を支えたい、ひとりひとりと丁寧に関係性を築いてサポートしたいと考える看護師よりも、治療の場面で、いかに安全安心に入院生活を送れるかを考えられる看護師のほうが合っているのではないかと思います。

おわりに

あらためて、病院で働く看護師といってもさまざまな場所があることが分かったかと思います。病院によって特色も違えば、看護師の役割も違ってきます。まずは、いろんな病院があることを知ってほしいと思います。

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