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内定後〜退職までの手続き・ポイント | 看護師の転職TIPS【4】

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カンゴトーク編集部
内定をもらっても、それが転職活動のゴールではありません。 内定から入職までの期間に気をつけるべきポイントを分かりやすく説明します。 また、退職交渉は実は苦労するステップ。 無計画に進めると転職に悪影響となる場合もあります。 円満退職のために押さえたいポイントを確認しておきましょう。

内定後の手続きって?

1.内定通知を受ける

面接の結果は、面接の翌日以降、遅くとも2週間以内には電話かメールで通知されます。 電話を受けたらすぐにメモを取れるよう準備しておきましょう。 人材紹介会社を利用している場合は、内定の通知も、それに対する返事も人材紹介会社を介したやり取りとなり、応募先に直接連絡する必要はありません。

2.内定通知が届く

職場によって届くものは異なりますが、一般的には以下のようなものが届きます。

【一般的に届くもの】 ・内定通知書 ・内定承諾書 ・健康診断の案内 ・お知らせ(例えば、オリエンテーション、今後のスケジュール、準備物について)

形式は郵送の場合が多いですが、メールの場合もあります。 どのように届くかは面接時に伝えていただけるかと思います。

3.勤務条件を確認する

内定通知書や同封書類に記載されている勤務条件は再度確認しましょう。

【チェックしておく勤務条件】 ・給与額 ・賞与額 (賞与がある場合) ・勤務形態(常勤か非常勤かなど) ・配属先 ・勤務時間、休日 ・交通費などの手当の有無と金額

4.内定通知に返事をする

内定の連絡を受けたら、それを承諾する意志を表明することで採用が確定します。

勤務条件をしっかりと確認したら、承諾するか辞退するかを検討しましょう。 どうするかが決まったら、決まっている期限までに連絡しましょう。 期限までに連絡がない場合は内定辞退とみなされます。

もし期限が決まっていない場合でも、1週間以内に電話で連絡するのがマナーとしては適切です。 入職に迷いのない場合は、通知を受けた電話ですぐに承諾してもかまいません。

5.内定承諾書を返送する

入職の意志を伝えた後は、内定承諾書に必要事項を記入のうえ、捺印して返送します。 職場によっては、内定承諾書ではなく、雇用契約書、入社誓約書、雇用条件契約書などの場合があります。

これらの書類を提出し、受理されることで正式に入職が確定します。

退職までの流れを確認

1.退職に関わる就業規則を確認

転職を検討し始めた段階から、就業規則については確認しておきましょう。 法律的には退職日の14日前までに意志を伝えればよいとなっていますが、職場によっての独自のルールや慣習があることが多いです。 1カ月前までには伝える、というようなルールを設けている病院が特に多い印象です。

退職手続きや引き継ぎをスムーズに進めるためにも、最低でも1カ月前、余裕を持って2〜3カ月前から伝えておいたほうがよいでしょう。

2.退職の意志を上司に連絡

話しかける場所やタイミングに気を配りつつ、直属の上司に口頭で意志を伝えましょう。

「お話があるのでお時間を作っていただけますか?」と伝え、個室をとってもらって話せるとベストです。

3.退職日を決定

退職日は一方的に伝えるのではなく、引き継ぎなども考えながら話し合い、お互いが納得できる日を決めます。

今までお世話になった職場に配慮して、あくまでも協力的な態度で臨みましょう。 ここで揉めてしまうと、新しい場所への入職にも影響がでる可能性があります。

4.退職願の提出

退職日が決定したら、退職願を準備して直接上司に手渡しで提出します。 職場によっては退職申請書などを用意している場合がありますので、就業規則を確認してください。

人づてに渡したり、上司の机に置くだけだったりというのはNGです。 TPOをわきまえて、上司が落ち着いている状況を見計らって渡しましょう。

5.業務の引き継ぎ

退職までの期間では、後任者への業務の引き継ぎを行います。 今までの信頼を失うことのないよう、しっかりとした引き継ぎをして、現場に不安要素を残さないようにしましょう。

6.荷物の整理、ロッカーの掃除

退職に向けた片付けは、目立たないようにひっそりと少しずつ進めるのがマナーです。 まわりがざわざわしてしまうと、上司の方たちもあまりよくは思いません。

最終出勤日にすぐに片付くように徐々に整理整頓していくのがコツ。 最終出勤日には、備品の返却や、手続に必要な書類の受け取りなども行い、退職後に迷惑がかからないようにすることも大事です。

退職交渉を成功させるポイント

医療現場は忙しく、1人でも退職すると影響が大きいものです。 そのため、退職を申し出てもすぐに快く受理されるとは限りません。

「転職活動の中で退職交渉が一番大変だった」という話もよく聞きます。 入念に事前準備をして、円満な退職を目指しましょう。

退職するという強い意志を持つ

退職交渉を上司任せにして待ちの姿勢でいても話は前に進みません。 強い意志を持って、自分から進めるくらいの気持ちで臨みましょう。

説得力のある退職理由を伝える

どうしても今の仕事を続けることができない理由を伝えましょう。 嘘をついてしまってはバレてしまう可能性があるので、できる限り本当のことを伝えるように。

介護などの家庭の事情、他地域への引っ越し、結婚・出産、今後のキャリアプランのためなど、相手が納得できる理由で伝えることが大事です。

上司に伝えるまでは同僚には伝えない

うわさが広まるスピードは速いものです。 退職を上司に直接伝える前に噂が上司の耳に入ると印象が悪くなってしまいます いきなり話がこじれてしまうと退職交渉が難航してしまいます。

同僚へ伝えるタイミングは、退職日が決まった後に上司と相談しながら決めましょう。

過去に円満退職した先輩を調べる

過去に退職した方について、特に円満退職した方について、どのような理由で、どのように辞めたのかリサーチしましょう。 連絡が取れるような関係性であれば、直接相談してみるといい進め方が分かるかもしれません。

退職交渉の相手を分析する

交渉相手となる看護師長や看護部長については事前に分析してみましょう。 以下のような点を考えておきながら、うまく戦略を立てて交渉を進めましょう。

・性格や人柄、考え方、行動の傾向 ・ロジカルに話を進めるのと感情に訴えるのとではどちらが有効か ・話を落ち着いて聞いてくれそうなタイミングはいつなのか

まとめ

内定をもらっても、それが転職活動のゴールではありません。

内定後の手続きや退職交渉などをスムーズに進めて円満退職できるよう、事前に知識をつけておきましょう。

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