看護師だけの相談アプリ
アプリを無料でダウンロード!
アプリで開く
記事・質問を検索する

関わり方で反応が違う?タイプ別患者図鑑 〜特徴・関わり方ガイドつき〜

ユーザーアイコン
なかそー
患者さんの特徴によってコミュニケーションがうまくいかない時ってありませんか? 円滑なコミュニケーションの手助けになるよう、タイプ別患者さんの特徴・関わり方をまとめてみました

今回、タイプ別患者図鑑を担当します、なかそーです

疾患も変われば、患者も変わる

沢山の患者さんと関わる中で、コミュニケーションに苦労したことはありませんか?

特に、新人看護師ではうまくコミュニケーションを取ることが出来ず、意思疎通のすれ違いが起こったり、自分の自信を喪失することもあるかと思います

今回こんな患者さんには、この対応もあるよ!というのをタイプ別でまとめてみました

コミュニケーションに困っている方の眼に止まれば、嬉しいので温かい眼で見守ってください

では、はじまりはじまり〜〜

①ほのぼの癒し系

マスコット的に常にニコニコ、まさに、癒しタイプの象徴。マイナスイオンでも出てるのではないかと錯覚することもある

特徴:シルエットが丸く、くしゃっと笑顔

『あめちゃん持ってきなよ』と手土産を頂くこともある

関わり方

のほほんとした印象で、感謝を忘れない。

ただ、自分の症状に関してうまく言語化出来ないこともある。

(例:なんだか、変なの、大丈夫よ、うふふ)

本人の訴えを引き出すために、具体的な質問をすると本当の主訴が見えてくることもあります。

また、バイタルサインなどの客観的データを活用して変化を見抜くのも看護師としての腕の見せ所ですね

②頑固デレ系

病院嫌い、全然素直じゃないタイプいわゆる頑固者だけど、たまに出るデレっとした態度をみると憎めない

特徴:「いやいや、薬なんか飲みたくない。」「病院は嫌いだ」など病院嫌いな発言が多い。声が大きかったり、態度が大きい、さらには体も大きいこともある

関わり方

病院が嫌い、というよりも病院のことがよくわかっていないこともある。

まずは、今までの人生の中で自慢できること、仕事の話など、病院・病気のこと以外でコミュニケーションを取る。そして、褒めたり、勉強になりました!など下手にでることも、信頼関係の構築の大事な一歩。信頼関係が構築されると、意外に優しく、自分のことを話してくれる。ケアの後は『ありがとよ』と優しい言葉をかけてくれるので、なかなか憎めない

③クール系

寡黙で、あまりナースコールを押さない、手はかからないが、心は開いてくれないタイプ。意外と要チェック!

特徴:痛みがあっても我慢しちゃう、自分が我慢できることは中々、相談してくれない。

大抵『大丈夫です』と返事もするので、意外と症状が悪化してしまうことも、、、

関わり方

クールタイプの中には、痛みが慢性的にある方、遠慮しがちでナースコールを押さない人もいるでしょう。

『大丈夫ですか?』 と質問すると『大丈夫です。』と返事をすることもあるので、『痛みはありますか?どのタイミングで痛みがありますか?』など、オープンクエスチョンよりも、クローズドクエスチョンを選択することで、相談しやすい状況を作れるよ!

④知識系

色々医療に関して詳しいタイプ。新人看護師など、若手に対して意地悪な質問で試してくることもある

特徴:『あのー、この点滴はなんのためですか?』ラインキープするとき、じーっと観察、そして総評。「あの人は1回で成功したよ、君は何回やるのかな。」などなど

稀に会話の中で専門用語が出てきて、医療者かもと、ハッとすることもあり

関わり方

知識が豊富、医療者の場合もあるので、答えられないと不信感を与えてしまい、コミュニケーションが難しくなることがあります。更には、新人看護師・経験が浅い看護師の場合、自分の自信を失うこともあり、関わりにくいと思う悪循環のループにはまってしまうことも

不信感を与えないようにスタッフ間で、情報共有、統一を図ること

処置や治療方針など、根拠を持って準備出来るとGood job!!

⑤かまってちゃんタイプ

用もないのに、ナースコールを押してくる。訪室してみると『なんでもないよ、寂しいのよ』と言ってくることも

特徴:寂しい、小さなことが気になってしまうので、ナースコールを連打してしまう事も。きっと悪気はないのだと思いたい、、、

関わり方

何気ないことで、ナースコールを押してくる。あまりにも、ナースコールが多いと、他の患者の対応ができなくなるので、「また、あの人か」と、スルーしてしまうこともあります。たまに体調不良のサインを訴えることもあるので、本当の患者の訴えを見逃す可能性もある。

出来るだけ、ナースステーションに近い部屋にしたり、一度で用事を済ませられるように環境整備が大切。また、家族の協力を得ることもあり!

いかがでしょうか?あなたの職場でも上記のタイプの患者さんがいますか?

ざっくり代表的なタイプの患者さんを紹介しましたが、それぞれのタイプが組み合わさっている方もいるかもしれません。

あくまで、今回は一部の患者さんのタイプしか紹介できていません。タイプ別の関わり方に縛られず、より一歩踏み込んだ関わり方で良好な関係性を築くこともできるでしょう

もし、この記事を読んだみなさんの中で、タイプ別患者さんと特徴・関わり方などありましたら、教えて下さい!目指せ、患者マスター!

ではでは、さいなら~

今すぐ無料ダウンロード!

AppStoreでカンゴトークをダウンロードGoogle Playでカンゴトークをダウンロード